はじめまして。 「kaleidoscope -万華鏡-」の事業責任者(Floral Storytelling Director)をしています、大森です。
まず自己紹介から。私は、フローリストでありながら、WEBエンジニア兼ディレクターとして さまざまなお客様のご支援をさせていただいています。
新卒から20代後半まで花屋で働いていて、花屋しか知らない自分に焦り、不動産業界やIT業界で経験を積んで、今に至ります。
「目に見える体験」と「目に見えない想い」をつなぎ、 人やブランド、場所の “らしさ” が、届くようにお手伝いする手段として2つの業務を担っています。
最近のメインはフローリスト業務なので、ブランドや私がやっていることの紹介をさせてください。
物語を紡ぎ、形にする仕事
どの仕事でも私が大切にしているのは、”人の想いを形にする”ということです。
フローリストの仕事は、普段伝えられない「ありがとう」「おめでとう」「ごめんね」「大好き」「これからもよろしく」「早く元気になってね」などの気持ち、
そしてご依頼いただく方がお花を贈ろうと思ったストーリーが必ずあるので、
その言葉にできない「想い」をお花で表現しています。
それが私の仕事であり、生き甲斐です。
花屋の裏側にある「フラワーロス」の現実
花屋では一般的に、日々45L〜70Lのゴミ袋がパンパンになるほど廃棄が出ます。
フードロス同様に“フラワーロス”という言葉ができて社会問題となっています。
私も花屋で働き始めた時に、その量に驚愕しました。
短く折れたお花や綺麗な花びらでさえも廃棄処理されてしまうという現実に苦しくなりました。
もちろん、仕方がなく廃棄することもたくさんありますが、
私はできるだけ “仕方がない” にしたくないので、
kaleidoscope -万華鏡- は、お花を廃棄しない選択ができる花屋として活動しようと思ったんです。
折れ・欠け・奇形や役目を終えたお花を、別の形にアップサイクルして新しい形に昇華し、花の命を無駄にしない。
色々試行錯誤して、より素敵な形でお届けできるように商品開発をしていますので、楽しみにしていてくださいね!
「Bloom as You Are. ありのままで咲き誇れ。」
kaleidoscope -万華鏡-という名称は、紫陽花の品種「万華鏡」に由来していて、20代の頃に花屋に入荷したその紫陽花に一目惚れしたんです。
幼い頃に初めて万華鏡を覗いた時の感動もフラッシュバックして、こういう感動やときめきを届けられる花屋を作りたいと思ってこの名称にしました。
ブランドコンセプトの
Bloom as You Are. ありのままで咲き誇れ。
は、万華鏡の多様で変幻する模様が
まるでさまざまな個性や価値観、生き方が交錯する社会そのものと捉え、
人も花も、何と比べることなく自分を認め、ありのままで生きようという意味を込めました。
人生生きていれば色んなことがあります。かく言う私も30年ちょっとの人生で結構ドラマチックな出来事が沢山ありました。その中で周りの人達に支えてもらって、それなりに充実した毎日を送っています。
今は生きにくい世の中かもしれない。けれど人も花もどんな形や背景、経験があっても 存在そのものが美しいよねと、
そのままでいいじゃない、楽しく生きようよ。
それがkaleidoscope -万華鏡- で提唱したいことです。
WEBもやる理由
最初は、自分の花屋を持つために勉強したいというところから入ったんですが、今では普通に仕事が楽しくて、続けさせていただいています。
毎回新たな発見があって、自分が成長できる環境に居させてもらえて本当にありがたいなといつも思います。
自分もブランドを運営しているので、WEBの仕事で携わっているお客様の気持ちや業務がすごく理解できて、結構役に立っているのです。
元々、誰かのために何かをするのが好きな性分なのもあって、それを形にできるこの2つの仕事が好きなんじゃないかなと最近思います。
書いていくこと
ここでは、お花のことを中心に、「暮らし」と「仕事」の境目にある、物語を書いていきたいと思っています。
あまり得意ではないので、拙い文章かと思いますが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。